昨年休職したら有給休暇がつかなくなったのでちゃんと調べることにした

昨年、体調を崩して4ヶ月ほど休職しました。
経緯は以下を参照。
有給を失った社畜が2015年を振り返ってみた

最近上司に言われました

上司「君、欠勤多すぎじゃない」
ぼく「有給ないんで」
上司「体調管理がんばれ」
ぼく「はい」

とはいえ、頑張ったところで、いろんな病気に襲われます。
ただの風邪がEVウィルス感染症になったり。(3週間熱が続いたので病院で検査したらウィルス感染の疑いが出た

有給休暇ないの辛いよねって話になりました。

そこで、「有給休暇」についてちゃんと調べることにしました。

まずはあまり信用がないと言われるWikipediaから

年次有給休暇 Wikipedia

また私傷病により休職していても、復職した場合は休職期間も継続勤務に含む

お?!いけんのかな

休職命令により従来所属していた配属を離れ、以後は単に会社に籍があるにとどまり、会社に対して全く労働義務が免除されることとなる場合において、休職発令された者が年次有給休暇を請求したときは、労働義務がない日について年次有給休暇を請求する余地がないことから、これらの休職者は年次有給休暇の請求はできない(昭和24年12月28日基発1456号)。

休職命令ならば請求できない。
なるほどこれだな。

労働相談ネットワーク(介護事業専門)

年次有給休暇の基礎知識 – 労働相談ネットワーク(介護事業専門)

年次有給休暇請求権における出勤率

年次有給休暇の請求権は、全労働日の8割以上の出勤していなければなりません。
この「全労働日の8割以上の出勤」については、所定休日を除いた全労働日のうち何日出勤したかによって判断されます。
したがって、所定休日に労働させた場合は、その日は全労働日に含まれないことになります。
出勤率の算定おいて出勤としてみなされる日
①業務上の傷病により療養のため休業した期間
②育児休業および介護休業法に基づく育児休業期間
③看護・介護休暇日
④産前産後の休業期間
⑤年次有給休暇を取った日
⑥使用者の責によって休業した日

①業務上の傷病により療養のため休業した期間

なんで具合悪くなったんだっけ・・・なんか100時間くらい残業した気が・・・うっ頭が・・・

有給算定期間の休職期間の扱いについて – 日本の人事部

これが一番納得したやつ
休職者への翌年有給休暇付与について – 日本の人事部

会社というのは、労務提供して賃金をもらう場所です。復職する前から、有給がないので、通院を有給にしろという要求は、虫がいいとしか思えません。

ド正論。

(メンタル関連も含め)病気であっても業務に関係の無い私傷病である限り自己都合による欠勤に変わりはございませんので、この度だけ特別扱いをするのは他の従業員との間で不公平感が生じるものといえます。一旦こうした取り扱いを認めてしまいますと、安易な特別休暇の請求を助長してしまいかねません。

hai,gomennasai

一方で、おかしかった点

休職期間に入る前、人事に言われました。

「休職の前に有給を全部使い切ってください」

休職中に有給休暇は取得できるのか? – 社会保険労務士 内海 正人 (うつみ まさと)

曰く

しかし、法的には休職の状態で働けない人には
有給休暇を取得する権利が無いのです。

また、休職した社員が復帰した場合、
復帰後に有給休暇を消化したいこともあるかもしれません。

だから、無理に有給休暇を消化する必要はないのです

おや?

有給休暇を取得する権利がないのはわかっているのだが、

のだが、のだが、、、、

まとめ
  1. 業務命令での休職の場合、有給は請求できないのが法律で決まってます
  2. 「業務上の傷病により療養のため休業した期間」はあまり当てにならない
  3. 実は自分の会社の人事が間違った判断をした説は有力

ということで、多分休職すると有給出ません。
他にも年単位換算や、月単位換算もあるので、調べてみてください。

多分月単位換算の方が正確です。

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