ubuntu導入

先日、ubuntu12.04を導入しました。
 これまでVF500DというWindowsXP機を自宅で運用していたわけですが、私が小学5年生のころ(2001年頃)に我が実家にやってきたものをメモリー増築しつつ、定期的に筐体を開けてはこまめに掃除して使ってきた機体なのでありました。CPUはCeleronDシングルコア1.7GHz、メモリーは1G(増築前256MB)、HDD80GBの化石端末でした。
動作も鈍い、動画はカクカク、音楽を再生させれば音飛びを繰り返す、レジストリクリーナーを使っても一時的には改善されたもののすぐにヘバる。もうハード的にも限界を越えていました。何せ10年以上前の端末を無理やり動かしているのですから。ドライブ上に割り当てた2GBほどの領域を共有ディレクトリとして、ファイルサーバーとして運用しているようなものでした。

 この頃常にそのリソースの無駄遣いに疑問を抱くようになり、ついにubuntu導入に至った次第です。きっかけはクリスマスイブ、部屋の雰囲気をクリスマス風に変えるためにクリスマスソングを再生している際に音飛びを繰り替えしたことでした。以前から「古いPCはubuntuで復活!!」なんて記事を読んでいたものですから、せっかくの機、このオンボロで試そうと思ったのです。

 まずはubuntu公式サイトにアクセス。Ubuntu12.10という最新OSが公開されていますが、LinuxのGUIをほとんどいじったことがないのでとりあえずUbuntu12.04LTSのisoイメージをダウンロード、それをMacBookProでDVDに焼いて、DVDドライブに挿入。幸いBIOS等をいじらずにインストールに成功。このへんは検索をかければなんとか理解できます。

 インストールは至って簡単。これまで敷居が高いと感じていたLinux系OSのイメージが変わります。
基本的には指示にしたがって選択、あとデュアルブートか、専用機としてインストールするかの選択を迫られます。低スペック機ではデュアルブートには向いていないようなので、専用機として選択。

 注意としてはこれまでのデータがすべて消えるということです。バックアップなりしておくこと推奨。また、デュアルブートしていたUbuntuを削除するにはいろいろ面倒な手間を踏むことになるらしいので慎重な選択が必要です。
インストールが終わると再起動が始まります。


 その時、CDトレイが勝手に開いて画面上に「出てきたメディアをとってくれ!」という旨の英文が出てきます。とってください。
 とらないまま再起動するとメディアを取り出せなくなります。私は取り出さずに再起動を続行したのでCDを読み込んだまま起動がはじまりました。するとBIOS設定のとおりCDからディスクを起動してしまいます。そうなった場合はすべてをキャンセル選択でいってください。すると勝手にUbuntuが立ち上がります。(私の場合はそうでした)
 その後、右上の電源マークから再起動を選択、すると同じように「出てきたメディアをとってくれ」という英文が出てCDトレイが開きます。そのときにとってしまいましょう。

そうすると普通に起動していきます。

GUIはかなり整っていておどろきました。これまでCUIでしか操作したことがなかった分、目の当たりにした時の感動はでかいです。起動してログインした後のデスクトップ画面を「Unity(ユニティ)」と呼ぶそうです。

今この記事はインストールしたubuntuから書き込んでいます。これまで使っていたWindowsXPに比べるとスレッド管理がしっかりしているのか、カクカクながらも音飛びせずに入力できています。入力には若干慣れが必要な部分もありますが、それはこれからなれていきましょう。

今回はここまで、またこれから分かったことがありましたら報告します。